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{鍵盤文化+挑発的ブラス}による 入り乱れる超速フレーズ、及び ハイパービートの ハイブリット・コンテンポラリー・music&performance・ オーケストラ*

東ヨーロッパのクレズマー、ドイツのテクノPOP、豪華な伴奏付きの演歌、モダーンジャズ、ブラジル北部のラテンmusic、中国のパンク、パリのシャンソン、ラインが絡み合うバロックmusic。その瞬間に最もキャッチーなスタイルを、made in japanの視点から、地球上を左右にグルグル廻るように、真実もウソも勘違いも総動員して取り込み、過剰な装飾を施して形にする。 それを、CHING-DONG(チンドン)と呼んだ。 都市と劇場に寄生する芸人によるスペクタクルが炸裂します。

東京芸術大学の管・打楽器科の卒業生のメンバーを中心に、最大で15名のオーケストラ組織される。1999年結成。街頭から邸宅の庭先、コンサートホールから美術館まで、あらゆる場所に劇場的空間を展開する。 コンサートでの演奏活動、地域に密着した祝祭的パフォーマンス作品の製作、肉体限界のスピードを追求するライブパフォーマンス、都市/劇場空間に合法的な「taging」を行う広告・宣伝アートプロジェクト、冠婚葬祭を劇的に演出する出張演奏ファッションショーや映画の音楽の他、ジャンルの垣根を越えた活動を行っている。

2001年、横浜みなとみらいで行われた国際現代音楽祭「ISCM World music days 2001」出演。本田祐也が、日本現代音楽協会主催の「現音作曲新人賞」を受賞。国際現代美術展「横浜トリエンナーレ」の会場、赤レンガ倉庫にて、一日限定のライブパフォーマンス作品「CHING-DONGの移動広告テント」を展開。同年、横浜市の広報キャンペーン・イメージキャラクターに選ばれ、CMに出演。テレビ神奈川(TVK)の「行く年来る年」に出演。 2002年、2003年、アパレルメーカー「Theatre PRODUCTS」のファッションショーで音楽を担当。2003年3月17日、東京文化会館で行われる日本現代音楽協会主催の「室内オーケストラの領域|||」にて、東京現代音楽アンサンブルCOmeTと共演。 2004年、TOKYO-ASSEAN JAMや阿佐ヶ谷JAZZストリートに出演。朝日新聞社主催の国際映画祭「フィルメックス」」に出演し、1930年製作の清水宏監督作品の無声映画「港の日本娘」とのセッションを行う。

朝日新聞(2001年 10/7、10/31)、Harper's BAZAAR 日本版(6、8月号)、月刊Piano(2002年6月号)、DAZED & CONFUSED JAPAN(06)、資生堂「花椿」(no.628)、メセナnote(July-August)、Fashion News(vol.81)、などで紹介される。etc,,

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